ニュース 運輸 作成日:2014年9月11日_記事番号:T00052619
全日本空輸(ANA)傘下の格安航空会社(LCC)、バニラエア(旧エアアジア・ジャパン)は10日、来年2月1日より高雄〜成田線に就航すると発表した。1日1便の運航で価格は片道7,000円から。きょう(11日)午後2時より同社ウエブサイトにて販売を開始した。
バニラエアは今年11月2日より成田〜香港にも就航する(同社リリースより)
3月28日までの冬季運航スケジュールは▽成田発午前11時45分、高雄着午後3時20分▽高雄発午後4時、成田着午後8時25分──。
高雄に日本のLCCが就航するのはピーチ・アビエーション(関西〜高雄)に続いて2社目。首都圏を結ぶのは初めてだ。
バニラエアは既に台北(桃園)に乗り入れており、初めて1つの国・地域内で2都市への就航を果たす。
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