ニュース 金融 作成日:2014年12月19日_記事番号:T00054490
中央銀行は外貨現金の引き出しを、口座開設行以外の銀行の現金自動預払機(ATM)でも可能にする方向で検討している。外貨ATMの設置などの準備作業に時間を要するため、実現は早くとも来年6月ごろになる見通しだ。19日付中国時報が伝えた。
中銀は18日、市中銀行9行と銀行間ネットワークの運営会社である財金資訊(FISC)による会合を開き、検討を行った。
現状では、外貨現金の引き出しは口座開設行でしかできない。中銀関係者は「台湾元同様に他行ATMで外貨現金を引き出せるようにし、即時清算で台湾元口座から引き落としができるようにしたい」と説明した。
銀行業界は、自行顧客と他行顧客で適用レートに差を付けることも検討していく。
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