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銀行の07年利益、域外からが85%


ニュース 金融 作成日:2008年2月21日_記事番号:T00005635

銀行の07年利益、域外からが85%

 
 2007年の域内銀行の利益は、オフショア部門である国際金融業務支店(OBU)が57.7%、海外支店が27.5%と過去最高の割合を占めた。利益の85%が域外からだった計算になる。21日付経済日報が行政院金融監督管理委員会(金管会)の最新統計として報じた。

 昨年の域内銀行の税引前利益は387億台湾元(約1,300億円)でこのうちOBUは223億元、海外支店は106億元だった。

 最も利益が多かったOBUは、中国信託商業銀行(CTB)の60億元で、次いで兆豊国際商業銀行(MICB)の46億元だった。

 金管会によると、OBUと海外支店の利益が全体に占める比率は近年上昇傾向にあり、特に昨年は成長が著しかった。その理由として、中国に進出した対台湾企業の業務が増加したことのほか、域内支店の利益がクレジットカード債務やサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題の影響を受け、減少したことを挙げられるという。