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誠品書店、個人情報6千人分が流出


ニュース 商業・サービス 作成日:2008年2月21日_記事番号:T00005638

誠品書店、個人情報6千人分が流出


 40万人の会員を持つ誠品オンライン書店で個人情報流出事件が発生した。誠品書店では20日、緊急にシステムの設定とパスワードを変更したが、少なくとも6,000人の個人情報が流出したとみられる。事件発生後、1日に40人以上の会員が、同書店の社員と称する人物から電話を受け、作業エラー発生のためATMで支払い方法の設定を変更するよう要求されているという。21日付蘋果日報が報じた。

 「自称社員」から電話を受けたある会員によると、「明らかに詐欺の手口だが、相手は氏名と電話番号以外にも、買った本のリストや商品番号などすべての情報を持っていた」ため、恐怖を覚えたと話す。すぐに誠品書店に連絡したが、同書店からは「詐欺にだまされないための3ステップ」が記された電子メールが1通届いただけで、原因に関しては何の説明もなかったという。

 誠品書店の黄恵玲公関(広報)副主任は、今のところ被害者は出ていないとした上で、「当書店から消費者にATMで支払い方法の変更を要求することはない」と強調し、不審な電話を受けた場合はすぐに警察に通報し、コンピュータの設定とパスワードを変更するよう呼び掛けた。