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裕隆と和泰集団、中国投資を強化


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2008年2月21日_記事番号:T00005644

裕隆と和泰集団、中国投資を強化


 自動車メーカーの2大グループ、裕隆集団と和泰集団は、中国市場の商機拡大を狙い、今年は1,000万米ドル水準の投資を行う考えだ。21日付工商時報が報じた。

 裕隆集団傘下の中華汽車工業は最近、福建省汽車工業集団、三菱自動車と合弁で中国で事業展開している東南汽車の蘇州と広州の販売・修理拠点を、販売代理店の順益汽車から880米ドルで買い戻した。両拠点は売上高が経済規模に達しておらず、自社での運営を決めた。

 裕隆集団はまた、中国で自社ブランド車展開を目指しており、初期投資は2,000万米ドルに上る。

 トヨタ自動車の台湾総代理、和泰汽車集団傘下の和泰汽車は湖北省唐山にレクサスとトヨタの販売・修理拠点2カ所を360万台湾元(約1,234万円)以上かけて設置する計画。江西省南昌や山東省棗荘も販売・修理拠点の候補地に上っている。現在の販売・修理拠点は8拠点で、昨年の販売台数は前年比3割以上成長の7,300台以上だった。中国投資の利益は前年比4割以上増加の2億2,800万元だった。

 中国の昨年の自動車市場は、前年比21.8%増の879万台以上で、2010年には1,000万台を突破する見通しだ。