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北京万通実業、台北101の賃借で交渉


ニュース 建設 作成日:2008年2月22日_記事番号:T00005666

北京万通実業、台北101の賃借で交渉


 中国民間不動産大手の北京万通実業が、台北101ビルの80階以上のオフィスを、グループの海外機関の名義で賃借すべく交渉を行っている。賃借面積は約4,000坪を希望している。22日付工商時報が報じた。

 これについて劉家豪台北101スポースクパーソンは同集団と交渉中であることを認めた上で、中国資本による賃借について、「企業イメージが良く、条件が合えば歓迎する」と語った。

 中国企業はこれまで、パソコン最大手の聯想集団(レノボ)と健康食品の天津天獅集団が台北101に事務所を構えているが、高層階に進出しようというのは万通実業が初めてだ。

 台北101によると、同ビルのオフィス賃貸率は既に80%近くに上り、総面積約5万5,000坪のうち、残っているのは70階以上の約1万坪にすぎない。このうち80階以上の高層階の空き面積は2,400坪だ。

 万通実業の馮侖主席は昨年11月、中国不動産大手による視察団に参加し、台湾を訪れている。