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広達のノートPC、今年4千万台の出荷目標は不変


ニュース 電子 作成日:2008年2月22日_記事番号:T00005673

広達のノートPC、今年4千万台の出荷目標は不変

 
 広達電脳(クアンタ・コンピュータ)の梁次震総経理は21日、「今年のノートブック型パソコンの出荷台数4,000万台の目標は変更しない。ノートPC販売は、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題の影響を受けていない」と発言した。22日付経済日報が報じた。

 サブプライム問題を発端とする米国の景気低迷見通しにより下流電子メーカーが今年の出荷予測に慎重な姿勢を見せる中、梁董事長は「米国の販売市場の数字は予想よりも良い。今年第1四半期の出荷量は前期比1割減の水準にとどまるだろう」という見方を明らかにした。

 広達は21日、プラスチックフレームモジュールの展運(上海)電子に8億9,000万台湾元(約30億5,000万円)、金属製品モジュールの進達(上海)精密模具に380万米ドルの投資を行うことを発表した。

 梁董事長によると、プラスチックフレームはコンシューマ向けノートPCの主流で、広達の出荷全体の90%を占める。今後の需要に対応するため、出資を通じて供給を確保する。展運(上海)電子の月産能力は現在約100万セットで、プラスチックフレームの自製率を30%高め、同製品の出荷全体に対する割合を50%まで高める考えだ。