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低所得家庭、初めて9万世帯突破


ニュース その他分野 作成日:2008年2月25日_記事番号:T00005688

低所得家庭、初めて9万世帯突破


 所得が最低生活水準に満たない、低所得家庭の世帯数が、昨年初めて9万世帯を上回ったことが、内政部の統計で明らかになった。24日付工商時報が報じた。
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 低所得家庭は9万682世帯となり、世帯人口は、総人口の0.96%に当たる22万1,000人だった。内政部は、所得の成長率が減退していること、および所得の低い派遣労働者などの増加が原因だと分析している。

 このうち、世帯全員の収入合計を世帯人数で割った「最低生活費」の数値が、直近の1人当たりの年間平均消費支出の60%を下回る「近貧家庭」の数は、2001年から2万5,000世帯(世帯人口6万人)増え、6万5,000世帯(同17万人)となった。「近貧家庭」の世帯人口の増加は、過去7年で最も多かった。なお、昨年末に改正された低所得者の新たな認定範囲は、今年からの適用になるため、昨年の統計には反映していない。

 一方で、収入のない「赤貧家庭」の数は約4,000世帯で、この7年変わらなかった。