ニュース 自動車・二輪車 作成日:2015年5月12日_記事番号:T00056915
スバルの台湾総代理店、台湾意美汽車(モーター・イメージ)は11日、日本から輸入のクロスオーバーSUV(スポーツ用多目的車)「XV」のマイナーチェンジで3万8,000~10万台湾元(約15万~39万円)値下げすると発表した。2万5,000~5万元相当の装備グレードアップを合わせれば、最大13%の値下げとなる計算だ。12日付工商時報が報じた。
同社は同日、5ドアハッチバック「インプレッサ」の最上級モデル「1.6i-S」を発表した。10万元相当の装備グレードアップながら、価格は入門モデルと同じ82万9,000元に据え置いた。12%値下げに相当する。
同社によると、スバル新車販売台数はここ数年急成長しており、昨年は5,623台だった。4月初旬の全面値下げが奏功し、1~4月販売台数は前年同月比21%増の2,249台で、輸入車ブランド7位入りを果たした。今年の目標は6,500台
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