ニュース その他製造 作成日:2015年5月14日_記事番号:T00056966
自転車最大手、巨大機械工業(ジャイアントMFG)が13日発表した第1四半期の連結純利益は9億4,700万台湾元(約37億円)で前年同期比10.6%減少した。中国市場が春節(旧正月)で非需要期だったことに加え、ユーロ安などによる為替差損2億元が響いた。14日付工商時報などが報じた。
ジャイアントの第1四半期連結売上高は145億8,700万元で、前年同期比2.7%増だった。出荷台数は173万台で6%増だった。台湾、韓国、米国子会社は好調だった。
一方、美利達工業(メリダ)の第1四半期の連結売上高は前年同期比9.22%増の61億9,40
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