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奇美能源の薄膜太陽電池、来年Q1量産開始へ


ニュース その他製造 作成日:2008年2月25日_記事番号:T00005705

奇美能源の薄膜太陽電池、来年Q1量産開始へ

  
 奇美集団は近く、太陽エネルギー企業の奇美能源を立ち上げ、薄膜太陽電池製造に着手し、エネルギー産業に正式参入する。同社董事長には奇美電子(CMO)董事長の廖錦祥氏が就任する。初期計画では、今年第4四半期にラインを設置し、来年第1四半期に量産に入る予定だ。1本目のラインの生産能力は約25~30メガワット(MW)となる見通し。現在、原料となる多結晶シリコン不足が問題となっているが、今後同シリコン製造への進出もあり得るとしている。25日付工商時報が報じた。
  
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 経済部商業司の資料によると、奇美能源の授権資本額は20億台湾元(約69億円)、払込済資本金は2億9,000万元。

 また先ごろ設立した発光ダイオード(LED)関連企業の奇力光電科技もすでに量産、出荷を開始しており、現在は単月の売上高が3,000万~4,000万元に過ぎないいわば試験段階だが、今年はLEDチップ製造から後工程のパッケージングまで手を伸ばし、売上高20億元を目指すとしている。