ニュース 運輸 作成日:2015年5月20日_記事番号:T00057063
格安航空会社(LCC)の台湾虎航(タイガーエア台湾)は19日、6月29日に台北(桃園)~那覇線に就航すると発表した。4月に就航した東京(成田)に続く、同社2番目の日本路線となる。中央社電が19日報じた。
運航は月曜日、木曜日、日曜日の週3便で1日1往復。台北を午前6時30分、那覇を午前9時50分にそれぞれ出発する。就航を記念して、20日正午から24時間、片道899台湾元(約3,600円、航空税、燃油サーチャージ含まず)のキャンペーン料金で予約を受け付ける。対象期間は6月29日から10月24日までだ。
台北~那覇線へのLCCの参入は、日本のピーチ・アビエーションに続き2社目だ。近年の沖縄観光人気を受け、昨年の長栄航空(エバー航空)など、同路線には航空会社の乗り入れが相次ぎ、現在▽ピーチ▽中華航空(チャイナ・エアライン)▽エバー航空▽復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)──の4社が就航している。
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