ニュース 商業・サービス 作成日:2015年5月22日_記事番号:T00057119
新北市林口区で9月末〜10月初旬にオープン予定のアウトレットパークについて、三井不動産と遠雄建設事業の合弁会社で開発、運営を担う三新奥特莱斯は21日、江戸前天丼の専門店「金子半之助」をはじめ、台湾初進出の日本の飲食店ブランド10軒以上が入居すると発表した。22日付工商時報が報じた。
台湾人の間で東京で必ず訪れるべき店とされる「金子半之助」は、東京で一番長い行列ができると言われている。天ぷらを豪快に盛り、秘伝のタレを使用した「江戸前天丼」は1杯950円(税込)。
林口アウトレットにはこの他、▽博多長浜らーめん 田中商店▽つけめん 玉(ぎょく)▽宮武讃岐うどん▽鶴橋風月(お好み焼き・焼きそば)▽KUA AINA(クア・アイナ、ハワイアンバーガー)▽bibim(ビビム、韓国料理)▽nana's green tea(抹茶、日本茶カフェ)──などが出店する。
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