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中国進出の台湾企業、香港受注方式が増加


ニュース その他分野 作成日:2008年2月27日_記事番号:T00005749

中国進出の台湾企業、香港受注方式が増加

 
 中国に進出する台湾企業の間で最近、中国法人を通じ香港に設立した孫会社が受注役を担い、利益を中国に逆送金するケースが増えている。27日付経済日報が伝えた。

 これまで台湾企業の間では、台湾で受注、中国で生産、利益は海外法人に蓄積という方式が主流だったが、中国のA株市場で株価が上昇したことを受け、中国での上場を目指す台湾企業が増えたことで、新たな方式が生み出された。

 逆送金した利益は中国で人民元建てで預金し、人民元相場の上昇による差益を狙ったり、中国法人のA株上場に向けた準備資金に充てたりするのに利用されている。ただ、利益を中国法人に送金した場合、香港と中国の所得税の差額を納めなければならないデメリットがある。