ニュース 電子 作成日:2015年6月16日_記事番号:T00057581
ノートパソコン受託生産大手、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)の陳瑞聡総経理は15日、第3四半期のノートPC出荷は前期比20%以上増えると予測した。16日付蘋果日報が報じた。
陳総経理は、7月まで需要は良くないが、8~9月はマイクロソフトの次期OS(基本ソフト)「ウィンドウズ10」搭載機種の発売で、単月出荷台数が400万台まで回復するとの見方を示した。
コンパルは第2四半期のノートPC出荷予測を前期比5~10%増に引き下げた。ノートPC受託生産業界では出荷予測の下方修正が続いている。
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