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鉄鋼2社、H形鋼を最大11%値上げ


ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2008年3月3日_記事番号:T00005828

鉄鋼2社、H形鋼を最大11%値上げ

 
 東和鋼鉄と中龍鋼鉄(ドラゴン・スチール)は2月29日、スクラップの国際価格上昇を受け、H形鋼の出荷価格を1トン当たり2,500~3,000台湾元(約8,380~1万円)引き上げ、同2万9,300~3万元とした。上げ幅は9.3~11%。鉄鋼価格の上昇をめぐっては、建設業界の激しい反発を招いており、行政院公平交易委員会は同日、東和鋼鉄に職員を派遣し事情を聴いた。1日付工商時報が伝えた。

 中龍鋼鉄はまた、小型ビレットの価格も同3,000~3,300元引き上げた。

 台湾政府は鋼材の価格上昇と供給不足で建設業界に深刻な影響が出ていることを受け、鉄筋とビレットは3月5日から3カ月間輸出を禁止し、スクラップとH形鋼は2月下旬から3カ月間、輸出時に国際貿易局の許可を義務付ける規制措置を導入している。