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作成日：2008年3月6日_記事番号：T00005912
給与と株式配当の源泉徴収税率、６％に引き下げ
財政部は７日から、給与、株式配当に対する源泉徴収税率を現行の10％から６％に引き下げる。毎年200万件に達する税金追納、還付の業務軽減が狙い。財政部賦税署は「源泉徴収で所得税が過多徴収されるケースが減り、実際の課税額に近づく」と説明した。６日付経済日報が伝えた。
今回の見直しは、権利金、当選金、競技賞金、農牧業所得、外国人の財産取引なども対象となり、引き下げ幅はそれぞれ異なる。
