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エチレン価格急落、中油が減産決定


ニュース 石油・化学 作成日:2008年3月6日_記事番号:T00005927

エチレン価格急落、中油が減産決定

 
 台湾中油は、ナフサ価格の上昇とエチレン価格の急落を受けて、第3、第4、第5ナフサプラントでの5~10%の減産を決めた。6日付経済日報が報じた。

 同社によると、ナフサ価格が1トン900米ドルの過去最高値の水準に達したことにより、エチレン、プロピレン、ブタジエン、芳香族など石油化学の基本原料は、生産してもほとんど利益の出ない状態に陥っている。

 一方、台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)は、台塑集団の台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)、台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー)などで、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、エチレングリコール、スチレンモノマーなどの石化中間製品の需要が強いことから、減産は行わない方針だ。