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「生保の為替差損100億元以上に」=金管会副主委


ニュース 金融 作成日:2008年3月7日_記事番号:T00005946

「生保の為替差損100億元以上に」=金管会副主委


 台湾元急上昇に伴う生命保険業界の為替差損について、行政院金融監督管理委員会(金管会)の張秀蓮副主任委員は6日、「少々深刻だ。全体で100億台湾元(約334億円)以上に上る」という見解を示した。これに対し、業界からは「少なくとも200億元以上はある」という、金管会の見積もりではまだ低いという見方も出ている。7日付経済日報が報じた。

 台湾元の上昇で、増資実施の圧力にさらされている生保も出ているようだ。張副主委によると、リスクベース自己資本比率が200%の認可ラインぎりぎりだった生保は、元高で既に200%割れに陥っている可能性が高く、近く増資によって資本を強化するよう働き掛ける方針だ。