ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2008年3月11日_記事番号:T00006018
中国鋼鉄の林文淵董事長は10日、鉄鋼業界のベトナム投資で、台塑集団(台湾プラスチックグループ)や義聯集団(Eユナイテッド・グループ)の台湾大手企業と提携し、海外勢に対抗したいという考えを示した。中鋼の提案に対し、台塑、義聯とも歓迎の姿勢で、11日付経済日報によると提携実現の可能性は高い。
台塑集団で鉄鋼事業を担当する台朔重工(フォルモサ・ヘビー・インダストリーズ)の呉国雄総経理は、「中鋼が協力したいというのであれば、もろ手を挙げて歓迎する」と発言した。同社はベトナム北中部ハティン省で、大型一貫製鉄所に61億米ドルを投資する計画がある。
また、義聯の林義守董事長も、「全世界のあらゆる鉄鋼メーカーが提携を行っている。中鋼や台塑とは、いかなる形での提携もあり得る」と前向きな姿勢を示した。義聯は聚亨集団(タイクーンズ・グループ)と合弁で、ベトナム中部クアンガイ省に年産規模500万トンの製鉄所「広聯大鋼廠」を建設中だ。
林文淵董事長はまた、最近、呉台朔重工総経理と直接会って提携の意思を伝え、好意的な反応を得ていることも明らかにした。
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