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佳能のデジカメ、今年の出荷目標1500万台


ニュース 家電 作成日:2008年3月11日_記事番号:T00006020

佳能のデジカメ、今年の出荷目標1500万台

 
 デジタルカメラ大手の佳能企業(アビリティ・エンタープライズ)は10日の業績説明会で、曽明仁総経理が今年のデジカメ出荷台数について、「1,500万台」という見方を示した。市場では「1,600万~1,800万台」に達するという予想も出ていたため、慎重な目標設定と受け止められた。11日付工商時報が報じた。

 この理由について曽総経理は、一部の部品の供給不足や、今年の労働合同法の施行後、中国の労働力不足が深刻になってきていることなどのマイナス要因を指摘した。1~2月の出荷台数が昨年同月とほぼ同じ126万台にとどまるなど、既に影響が出ているという。同期の売上高は20億6,400万台湾元(約68億6,000万円)で、昨年同期比で18.2%減少した。

 ただ、3月以降は好転する見通しで、今年は予想出荷台数が285万台である第1四半期を底として回復に向かい、上半期と下半期の出荷比率の割合は4対6になる見込みだ。