ニュース 運輸 作成日:2015年11月6日_記事番号:T00060235
格安航空会社(LCC)の台湾虎航(タイガーエア台湾)は4日、12月19日に台北(桃園)~東京(羽田)線に就航すると発表した。同社6本目の日本路線で、桃園~羽田に就航するLCCとしてはピーチ・アビエーションに続く2社目となる。中時電子報が報じた。
桃園~羽田線は週4便で、桃園発は月、水、土、日曜日、羽田発は月、火、木、日曜日に運航する。フライトスケジュールは▽桃園発午後11時50分、羽田着翌日午前4時▽羽田発午前5時、桃園着午前7時50分──。運賃は片道2,699台湾元(約1万円。空港税、燃油サーチャージ込み)から。
タイガーエア台湾は今後、名古屋、福岡線の開設も計画している。
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