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中華電信、次世代通信網に1200億元投資へ


ニュース 電子 作成日:2008年3月11日_記事番号:T00006027

中華電信、次世代通信網に1200億元投資へ

 
 中華電信の賀陳旦董事長は10日、今後5年間に次世代ネットワーク(NGN)整備に1,200億台湾元(約3,985億円)を投資する方針を明らかにした。うち60%は台湾の通信設備メーカーからの調達を見込む。11日付経済日報が伝えた。

 中華電信と経済部は同日、光世代のネットワーク戦略に関するシンポジウムを開いた。中華電信は政府と協力して、2011年までに高速インターネットのカバー率を全土の80%にまで拡大し、80%の世帯で毎秒30メガビット以上の通信速度を実現する計画を示した。

 中華電信はまた、メーカーと共同で成長著しい東南アジアや中国での投資機会も模索していく方針だ。賀董事長は、「東南アジア市場は急速に発展しており、中華電信は海外市場の開拓経験が豊富な通信設備メーカーと連携したい。経済部は戦略産業の国際市場投資を奨励しており、中華電信はけん引役を務めることが可能だ」との認識を示した。

 また、賀董事長は中国市場に関し、「政府に電気通信業の対中投資開放を求めている。多くの企業が開放を求めれば、政府に対しさらに大きな圧力を掛けられる」と指摘した。