ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2015年11月12日_記事番号:T00060356
中国鋼鉄(CSC)は11日、第3鋼板工場(高雄市小港区)の酸洗冷延鋼板ラインのメインモーター交換などの設備更新案を決定した。投資額は10億6,700万台湾元(約40億円)。12日付工商時報が報じた。
設備更新期間は今年12月から2018年2月までの予定で、同社は、設備更新完了後は製品の品質や生産効率の向上だけでなく、二酸化炭素の(CO2)年間排出量を3,685万トン削減できると説明した。
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