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味全食品、桃園埔心牧場で「養生村」開発


ニュース 商業・サービス 作成日:2008年3月12日_記事番号:T00006043

味全食品、桃園埔心牧場で「養生村」開発

 
 味全食品が、高齢者向け住宅地「養生村」の開発に取り組む。早ければ第2四半期に傘下の桃園埔心牧場の土地使用目的の変更を申請して、診療所と提携した上で6万坪の敷地に観光レジャー型の「養生村」を造成する計画だ。12日付蘋果日報が報じた。

 「養生村」の経営には土地、建物、運営資金が必要となるが、広大な埔心牧場を持ち、食品や保健バイテク製品を生産する味全は、開発によりリソース統合効果が発揮できるとみているようだ。

 味全は、「土地使用目的の変更申請後、医療機関と提携に向けて正式に協議を開始する」としている。提携先としては、桃園の敏盛医院や、国泰総合医院や新光医院など資源が潤沢な大型診療所が有力とみられている。また一方で、国泰金融控股や新光金融控股は多くの土地を所有し、傘下の生命保険業や病院なども潤沢なリソースを持っており、自ら「養生村」市場での発展を目指す可能性が高く、他の業者との提携は考えにくいとの見方もある。

 「養生村」は、域内では台塑集団(台湾プラスチックグループ)、潤泰集団が経営を行っている。