ニュース 運輸 作成日:2016年1月28日_記事番号:T00061754
大台北地区(台北市、新北市、基隆市)は2月5日午前0時〜2月14日午後12時にタクシー料金に春節(旧正月)割増を適用する。旧型料金メーター使用の場合、表示料金に昨年10月の値上げ分を料金対照表から加算した上で、日中(午前6時~午後11時)は20台湾元(約70円)、夜間(午後11時~翌日午前6時)は40元加算する。新型メーターでは全て加算済みの運賃が表示される。28日付聯合報が報じた。
特に大台北地区では過徴収に注意が必要で、新北市交通局によると、新型メーターには「高速公路」というボタンがあるという(YSN)
なお新北市淡水区では乗車1回ごとにさらに30元が加算される。また同市瑞芳区、烏来区の固定路線は別の運賃制度を適用する。
台中市は2月5〜12日に全日2割増料金を適用後、さらに50元を加算する。
台南市、高雄市は2月5〜14日に全日50元を加算する。
桃園市は未定だ。
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