ニュース 商業・サービス 作成日:2016年1月30日_記事番号:T00061808
ゲーム業界の展示会、台北国際電玩展(台北ゲームショー)は29日から一般公開が始まり、会場の台北世界貿易センター展覧1館(台北世貿1館)には同日だけで少なくとも昨年並みの7万人が来場した。30日付蘋果日報が伝えた。
29日は1,000人以上がPS VRを体験したとみられる(29日=中央社)
今年の出展企業数は331社。特にソニーのプレイステーション(PS)VR、宏達国際電子(HTC)のVIVE PREをはじめ、グーグル、サムスン電子、G2A.COMなどがバーチャルリアリティー(VR)商戦に力を入れた。
今年初めて設けられたVR体験ゾーンでは、実際に頭部装着型の商品を着用し、ゲームを楽しむことができる。ソニーはPS VR40台を設置し、16種類のゲームを来場者に体験してもらう企画で、待ち時間は40分から1時間に達した。
台北ゲームショーは2月2日まで開かれており、入場時間は午前10時から午後6時まで。入場料は200台湾元(約720円)。
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