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ノートPC用パネル、高利益率で各社注力


ニュース 電子 作成日:2008年3月18日_記事番号:T00006184

ノートPC用パネル、高利益率で各社注力

 
 パネルメーカーの間で、平均粗利益率が3割を超えるノートブック型パソコン(ノートPC)向けの生産比率を高める動きが進んでいる。
 
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 中華映管(CPT)はこの第1四半期、ノートPCパネルの単月出荷枚数が約50万枚で、今年通年の単月平均は50万~55万枚、昨年比で3割以上増となる見通し。現在、4.5世代工場の35~40%をノートPCパネルの生産に振り向けており、第4世代工場ではこの比率が25~30%だ。下半期は、18.5インチパネルなど新製品の量産に合わせて、第6世代工場の一部の生産能力をノートPCパネルの生産に充てる予定。

 奇美電子(CMO)も第5世代工場の生産能力の一部をノートPC向けに転換して、今年の目標生産枚数を昨年同期比30%増の1,300万枚とする。

 今年、業界で最もノートPCパネルの生産に注力しているのは韓国LGディスプレイ(LGD、旧LPL)で、19インチ型モニター用パネルを提携先の瀚宇彩晶(ハンスター)に委託すると同時に、第5世代工場の生産能力の60%以上を既にノートPC用に振り向けている。