ニュース 運輸 作成日:2016年2月2日_記事番号:T00061855
交通部民用航空局(民航局)は1日、航空燃料価格の下落に伴い、台湾の航空会社の国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を7日発券分から日本、韓国など短距離路線で片道7.5米ドルから5米ドルに、欧米など長距離路線で19.5米ドルから13米ドルに引き下げると発表した。2日付蘋果日報などが報じた。
桃園国際空港は春節連休期間中、1日当たり延べ12万~14万人の旅客の利用が予想されている(中央社)
燃油サーチャージは短距離路線が往復で約166台湾元(約600円)、長距離路線が約433元安くなる。春節(旧正月、2016年は2月8日)連休の航空券購入を予定している人には朗報だ。
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