ニュース 社会 作成日:2016年2月3日_記事番号:T00061877
中央気象局によると、5日から9日明け方まで強い寒気の影響で朝晩の冷え込みが厳しい天気が続き、春節(旧正月)の8日早朝には北中南部で気温が最低7度まで下がる見通しだ。3日付自由時報が報じた。
きょう3日は中部以北で比較的寒い天気となり、その他の地域も朝晩冷え込むが、4日は気温がやや高まる見通しだ(中央社)
中央気象局は、5日に南下する寒気は先月22日以降に台湾を襲った寒気ほど強くないが、放射冷却現象をもたらすため、8日早朝に西部では体感温度が最低2〜3度まで下がると予想。また今回襲来する寒気は乾燥したもので、8日は各地で日中はよく晴れて気温が20度前後まで上昇し、南部では朝晩との温度差が最大15度に達する見通しで、朝晩の冷え込みだけでなく激しい温度差にも注意するよう呼び掛けた。
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