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馬英九候補に襲撃計画か、要注意人物の警戒通達


ニュース 政治 作成日:2008年3月19日_記事番号:T00006188

馬英九候補に襲撃計画か、要注意人物の警戒通達


 総統選挙の投票を目前に控え、選挙運動が終盤に入る中、国家安全局と内政部警政署は18日までに、特定人物が国民党の馬英九候補を襲撃する計画を立てているとの情報を入手し、各地の警察に警備強化を指示した。これを受け、馬候補は同日午前の新竹地区での選挙運動を中止した。19日付蘋果日報が伝えた。

 国家安全局が警戒対象として通達したのは、新竹県在住で行方不明になっている男性で、馬候補の家族とトラブルがあったという。同局は男が火炎瓶による攻撃や焼身行為に及ぶ可能性があるとみて警戒している。同紙は男性の身元について、馬候補の父親、馬鶴凌氏(故人)の不倫交際相手の前夫、呉家政氏(51)だと報じた。

 一方、同局は馬候補に対する「自爆テロ」を計画している人物がいるとの情報を国民党の丁守中立法委員にもたらした台南県新営市在住の黄文典氏(52)について、攻撃を計画しているのは本人である可能性があるとの疑いを強め、同男性が18日午後、民進党の謝長廷候補の選対本部(台北市)に姿を現した際に任意同行を求め、台南に身柄を移送した。

 警備当局は、馬英九、謝長廷両候補に対する身辺警護を強化し、不測の事態に備えている。