ニュース 運輸 作成日:2016年2月3日_記事番号:T00061881
台北市交通局の陳栄明公共運輸処処長は3日、大台北地区(台北市、新北市、基隆市)の路線バス運賃の15台湾元から16元(約57円)への値上げ計画について、原油価格が下落傾向にあることや、バス車両7,000台でカード読み取り機の調整が必要なため、今年上半期は実施を見送ることを決めたと発言した。値上げは当初、3月の実施を計画していた。中央社電が3日報じた。
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