ニュース 商業・サービス 作成日:2016年2月3日_記事番号:T00061883
トリドール(本社・神戸市、粟田貴也社長)の台湾100%子会社、台湾東利多の周士煒総経理は、讃岐釜揚げうどんの「丸亀製麺」は現在の16店から年内に6店増やし、かつ丼トンテキ「豚一屋」は現在の2店から今年4店増やすと語った。3日付工商時報が報じた。
「丸亀製麺」は現在、新光三越百貨をはじめ百貨店への入居が中心だ。今後の出店先として、▽太平洋崇光百貨(太平洋そごう)▽遠東百貨(ファーイースタン・デパートメント・ストアズ)宝慶店(台北市)▽板橋大遠百(メガシティー)▽漢神百貨(漢神デパートメントストア)本館(高雄市)──や、誠品書店の複合型店舗(台北市、台中市)が確定している。
「豚一屋」は現在、新光三越の(ブログより)高雄左営店、台南新天地店に店舗がある。今後は高雄市のアウトレットモール、大楽購物中心(ドラーズ・モール)のほか、5~6月にも新光三越の台北信義新天地A11館に出店し、北部進出を果たす。
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