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富邦金控のアモイ銀投資計画、来月にも認可へ


ニュース 金融 作成日:2008年3月19日_記事番号:T00006192

富邦金控のアモイ銀投資計画、来月にも認可へ

 
 行政院金融監督管理委員会(金管会)は18日、中国のアモイ銀行への間接出資を計画している富邦金融控股から申請書類を受理したことを明らかにした。行政院は台湾の銀行が第三地経由で中国の銀行の間接出資することを今月12日に解禁したばかりだった。申請に不備がなければ、来月にも認可が下りる見通しだ。19日付経済日報が伝えた。

 一方、申請が見込まれていた上海商業儲蓄銀行は、これまで書類を提出していない。同行は香港上海商銀に50%以上を出資しており、申請すれば中国の銀行への間接出資が可能。金管会の張秀蓮副主任委員は、「上海商銀からは申請意向が示されていない」と述べた。

 また、兆豊金融控股が提携関係にある中国の華一銀行(上海市)に対し、カナダ経由で出資を行う方向で検討しているとの一部報道について、金管会は「海外子会社の規模が小さく、中国側の規定を満たさない」との認識を示した。中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の規定によれば、外国の銀行が中国の市中銀行に出資する場合は、総資産が100億ドル以上(香港登記の銀行による出資では60億ドル以上)あることが条件となっている。