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中興百貨が身売り、香港資本が関心


ニュース 商業・サービス 作成日:2008年3月19日_記事番号:T00006195

中興百貨が身売り、香港資本が関心


 台北市の老舗デパート、中興百貨は18日、昨年末に表面化した財務危機を受け、英国系大手不動産投資コンサルティング会社サビルス(第一太平戴維斯)に身売り先の仲介を依頼した。最低売却希望価格は20億台湾元(約65億円)で、中国人観光客の受け入れ増による小売業の活性化を見越した香港資本などが買収に関心を示している。19日付経済日報が伝えた。

 中興百貨は復興北路と長安東路の交差点に位置しており、建物は地上4階、地下2階。延べ床面積は2,630坪。1坪当たり単価は1階が220万元、2階以上が80万元。

 サビルスの朱幸児総経理は、「中興百貨は独特のブランドイメージと資産価値があり、内外の百貨店業者や投資機関が関心を示してきた」と述べ、売却は順調に進むとの認識を示唆した。