ニュース 社会 作成日:2016年2月15日_記事番号:T00061967
台湾南部地震を受け、内外の企業からも多額の義援金が寄せられており、蘋果日報による11日までの集計で11億1,881万台湾元(約39億円)に達した。
千葉ロッテの大嶺祐太投手(左1)と台湾人の陳冠宇投手(左2)は、春季キャンプ地の沖縄県石垣市で募金を呼び掛けた(13日=中央社)
義援金の金額では、鴻海科技集団(フォックスコン)が2億元、自由時報の創業者にちなむ林栄三基金会が1億元、台塑集団(台湾プラスチックグループ)と霖園集団が各5,000万元などとなっている。
日系企業では、台湾本田(台湾ホンダ)が1,000万元、みずほ銀行が台南市政府に150万元を寄付した。
台湾に大規模展開しているコンビニエンスストアのファミリーマートは、日本の約1万1,500店舗、台湾の約3,000店舗の店頭で募金活動を19日まで行っている。
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