ニュース 運輸 作成日:2016年2月17日_記事番号:T00062008
復興航空(トランスアジア航空)傘下の格安航空会社(LCC)、威航(Vエア)は16日、3月27日に台北(桃園)~フィリピン・マニラ線に就航すると発表した。台湾のLCCがフィリピンに乗り入れるのは初めて。17日付経済日報が報じた。
Vエアは、台湾人のマニラ訪問が過去5年で4割近く増えており、観光目的が大部分と説明した(同社リリースより)
台北~マニラ線は火曜、木曜、土曜、日曜日の週4便の運航。フライトスケジュールは、▽台北発午後5時、マニラ着午後7時▽マニラ発午後8時、台北着午後10時──。運賃は片道2,100台湾元(約7,200円、空港税別、燃油サーチャージ込み)から。
同社は就航を記念して、19日まで片道520元(空港税別、燃油サーチャージ込み)からのキャンペーンを実施している。対象は5月31日までの搭乗分。
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