ニュース 商業・サービス 作成日:2016年2月24日_記事番号:T00062146
喫茶店チェーンの85度Cは全350店のうち20~30店でコーヒー豆販売を始めた。1日1店舗当たり販売額は平均2,000~3,000台湾元(約6,700~1万円)。今後販売店を徐々に増やす計画だ。24日付蘋果日報が報じた。
85度Cを展開する美食達人の主管は、現在販売しているコーヒー豆はイタリアン、グアテマラ、エチオピア・イルガチェフェなどCoffee Reviewで90点以上の高い評価を得ていると説明した。また、台湾人は今や毎年100杯以上コーヒーを飲み、自宅やオフィスでコーヒーを入れる人も増えてきたと指摘した。
一方、統一星巴克(プレジデントスターバックスコーヒー)は現在374店で、今年400店まで拡大する計画だ。昨年はコーヒー豆とコーヒー関連器具の販売が前年比6割増えており、今年も年初来で2割成長した。
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