ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年3月2日_記事番号:T00062262
台湾賓士(メルセデス・ベンツ台湾)のエカルト・マイヤー総裁は1日、13カ所のショールームやアフターサービス拠点のアップグレード、サブブランド「AMG」のショールームや保税倉庫の建設など、年内に250億台湾元(約860億円)余りを投じると表明した。2日付蘋果日報などが報じた。
同社は第2四半期末までに、世界初となるAMGブランド単独の旗艦ショールームをオープンする予定だ。台中、高雄にあるベンツのショールーム2カ所には、AMGパフォーマンスセンターを設置する。
同社の昨年の新車販売台数は前年比11.6%増の2万1,542台で初めて2万台を突破し、7年連続で高級輸入車市場シェア首位を果たした。今年も過去最高更新を目指す。
同日発表した新型「Cクラスクーペ」は203万元から。既に予約は10台を超えた(1日=中央社)
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