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債務整理条例の施行目前、銀行公会「15年返済でも可」


ニュース 金融 作成日:2008年3月20日_記事番号:T00006227

債務整理条例の施行目前、銀行公会「15年返済でも可」


 消費者債務整理条例の4月からの施行を前に、中華民国銀行公会債務協商委員会の呉清文主任委員は19日、「債務者の返済期間を15年、利息は免除してもよい。重大なけがや病気、非自発的失業など特殊な事情がある場合は20年まで延長してよい」という考えを示した。多くの債務者が裁判所に自己破産を申請し、銀行が貸し倒れに見舞われることを防ぐ目的での発言とされる。20日付経済日報が報じた。

 銀行公会はまた、長期債務者に対し、2段階の返済スケジュール策定を計画している。第1段階の返済期間を8年、その後は収入の状況によって返済計画を組み直すもので、例えば240万台湾元(約775万円)の債務を抱える債務者の場合、第1段階の8年は毎月1万元を支払って合計96万元を返済。残りの144万元は、その時に収入が上がっていて月3万元の支払いが可能になっている場合、4年間で返済してもらおうというものだ。