ニュース その他分野 作成日:2016年3月4日_記事番号:T00062300
行政院性別平等処が3月8日の国際女性デーを前に行った調査によると、台湾における女性の労働参加率(生産年齢人口に占める労働人口の割合)は一貫して緩やかな上昇を続けており、2015年も前年比0.1ポイント上昇の50.74%と、過去最高を更新した。4日付工商時報が報じた。
同年の女性の労働参加率を年代別にみると、25~29歳が90.19%で最高、30歳から低下していき、40~44歳は75.62%、45~49歳は70.36%となった。
また、昨年の女性の平均給与は前年比1,228台湾元増の4万3,709元(約15万円)で、男性(5万2,653元)との差は前年から39元縮小した。
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