ニュース 公益 作成日:2016年3月4日_記事番号:T00062302
経済部が15日に発表する4月1日からの電気料金は、現在より7%以上値下げされ、1キロワット時(kWh)当たり2.6台湾元(約9円)前後となる可能性が高いとみられる。4日付経済日報が報じた。
電気料金は昨年4月に新計算式が導入された後、エネルギー原料の国際価格下落に応じて2回引き下げられている。昨年4月は原油価格が1バレル当たり63米ドルの見通しの下で7.34%、10月は同51米ドルの見通しの下で2.33%引き下げられた。原油価格は現時点で35米ドル近辺で、40米ドルの見通しとなれば7%以上の値下げが期待でき、引き下げ幅は昨年の7.34%を上回る可能性もある。
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