ニュース 商業・サービス 作成日:2016年3月4日_記事番号:T00062307
阪急阪神百貨店との提携終了により店名を「統一阪急百貨」から変更した統一時代百貨(ユニスタイル)台北店は改名後初日となる3日、来店者数が通常に比べ倍増し、10万人を突破した。店名変更をきっかけに「台湾唯一」となるショップを3店舗導入したことが奏功した。4日付経済日報が報じた。
台北店が導入した「台湾唯一」のショップはアクセサリーの「ジュアキャス」と若い女性向けフッションの「ティティー&コー」の日本ブランド2店、およびスペインの宝飾品ブランド「Silent Hello」の計3店舗。このほか昨年、臨時店舗を開設し、13日で4,000点を売り上げた台湾の帽子ブランド「モンキーハット」も正式に入居した。
なお店名変更に当たり統一時代百貨は、台北店、高雄店で記念品を各先着200人に用意。開店前から行列ができた。また高雄店では、3,000台湾元(約1万円)購入すると300元分の買い物ができる商品券を進呈する(2,500人限定)などのキャンペーンを6日まで実施する。
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