ニュース 公益 作成日:2016年3月31日_記事番号:T00063322
太陽電池大手、新日光能源科技(ネオソーラーパワー、NSP)傘下の太陽光発電業者、永旺能源(GES)は30日、台湾と外交関係があるドミニカ共和国で太陽光発電所第1期(出力67メガワット)の稼働を開始する式典を開いた。31日付工商時報が伝えた。
式典にはドミニカ共和国のメディーナ大統領も出席した(30日=中央社)
同発電所はカリブ海地域で最大規模の太陽光発電所となる。投資額は1億1,000万米ドル。
太陽光発電のシステム統合と発電所運営を手掛けるGESは、今回の成功例を踏まえ、メキシコ、パナマなどでの受注を目指す。このほか、南アフリカ、米国、日本、台湾での受注実績を含めると、今年の太陽光発電所の建設規模は150メガワットに達すると見込む。
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