ニュース 電子 作成日:2016年4月11日_記事番号:T00063441
発光ダイオード(LED)最大手、晶元光電(エピスター)は3月売上高が前月比35.77%増、前年同月比5.61%減の22億3,200万台湾元(約74億4,700万円)で、昨年5月以来の最高だった。テレビのバックライトやLED照明用受注がけん引した。9日付工商時報が報じた。
エピスターによると、昨年第4四半期に在庫が15%減少、今年1~2月も在庫減少が続いている。
同社の第1四半期売上高は前年比8.9%減の60億6,000万元だった。
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