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建設
作成日：2008年3月26日_記事番号：T00006378
Ｑ２不動産市場への期待度、過去４年で最高
内政部建築研究所によると、第２四半期の不動産市場を好感する業界関連企業は48.32％で、過去４年で最高の割合となった。26日付工商時報が報じた。
調査は今年２月、建設業者や不動産仲介業者、金融機関など計152社を対象に行われた。第２四半期に不動産価格が好転すると回答したのは過半数の53.7％で、「販売が好転する」、「プロジェクト開発が増える」が共に約４割に上った。
各業界の中では、建設業者が最も強気な傾向にあり、64％が第２四半期の市場を好感している。仲介や広告業者も６割近くが好感している。
