ニュース 運輸 作成日:2016年5月31日_記事番号:T00064436
中華航空(チャイナエアライン)傘下の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)は30日、台北(桃園)~函館線を8月12日から就航すると発表した。台湾LCCとしては初の北海道エリアにおける路線となる。
函館線は10月29日までの夏季スケジュールでは、月曜、火曜、水曜、金曜、日曜の週5便の運航。フライトスケジュールは、台北発が午前5時25分、函館着が午前10時。函館発は午前11時、台北着が午後2時10分だ。
タイガーエア台湾は就航を記念して、片道4,500円(税別)のキャンペーン特別運賃で販売している。予約受付期間は6月2日午後11時59分まで。搭乗期間は8月12日~10月28日。なお、通常は片道6,600円(諸税、燃油サーチャージ込み)から。
タイガーエア台湾は現在、成田、羽田、名古屋、大阪、福岡、沖縄の6都市と台北を結んでおり、6月29日に仙台線が就航する。函館線が加わることにより、日本の南から北までカバーすることになる。
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