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日本アジア航空、きょうが最終フライト


ニュース 運輸 作成日:2008年3月31日_記事番号:T00006455

日本アジア航空、きょうが最終フライト

 
 日本アジア航空は、4月1日からの日本航空との経営統合に伴い、きょう31日が同社としての最後のフライトとなる。

 日本アジア航空は、1972年の日本と中華民国の国交断交後、日本航空が台湾に乗り入れできなくなった事態に対応するため、75年8月に設立され、日台間を運航してきた。今回は日本航空グループの経営合理化に伴い統合が決まった。

 31日は午後2時50分台北発成田行のEG206便を最終便として桃園国際空港でセレモニーが行われた。また、31日運航の全便の乗客に記念のエコふろしきが贈られた。同航空の路線は1日から日本航空が引き継ぎ、ダイヤも大きな変更はない。

 同社は金城武と志村けんをイメージキャラクターに起用したコマーシャルが人気となるなど、台湾観光を独自に宣伝する日系航空会社であったため、統合には惜しむ声も多い。

 中国語と日本語のスピーチコンテストや日華囲碁大会、台湾人の若者の日本訪問交流事業など、日台の親善に果たしてきた役割も大きく、日本アジア航空広報部では、「こうした事業は可能な限り残していきたい」と話している。