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「上海〜桃園は80分に短縮」、馬次期総統


ニュース 運輸 作成日:2008年3月31日_記事番号:T00006457

「上海〜桃園は80分に短縮」、馬次期総統

 
 馬英九次期総統は29日、就任後7月からを予定している毎週末の直航チャーター便について、「運航時間は金曜日の正午から翌週の月曜日まで72時間で、香港航空管制区を経由しない最短距離のルートをたどり、上海から桃園国際空港までわずか80分で行けるようになる。現在のように経由で6時間をかける必要はなくなり、利用料金も大幅に下がる」と発言した。30日付工商時報が報じた。

 馬次期総統はさらに、直航チャーター便の毎日の運航は、今年末までに可能になるという見通しも披露。将来は定期便就航について中国側と協議し、台中発北京経由米国行など、以遠権を獲得したいという考えも語った。

 馬次期総統の発言は台中市で行われた講演会で述べられたもので、「台中の清泉崗空港の第1期工事が完了したら、直ちに同空港からの直航便を開放したい。将来は域内の各空港、海港が準備さえできれば直航を開放していく」など、中国との直航を大きく拡大していく姿勢を示した。

 このほか、7月に中国人観光客の訪台を拡大し、1日3,000人を受け入れ、観光客1人が5万6,000台湾元を消費するとして、台湾に600億元(約2,000億円)の商機と4万件の雇用を創出するという見通しも示した。