ニュース 自動車・二輪車 作成日:2016年6月13日_記事番号:T00064650
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)の台湾生産車の総代理店を務める中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)は8日、三菱ふそうが台湾に販売子会社を設立すると発表した。新会社が10月から全ての販売業務を担う予定だ。9日付工商時報が報じた。
中華汽車は、三菱ふそうと40年以上提携関係にあった。今後も3.49~17トントラックの生産と部品調達は続行する。同社は、三菱ふそうが台湾市場での販売を拡大させればウィンウィンだと強調した。
これまで三菱ふそうの台湾生産の3.49~17トントラックは中華汽車が、台湾生産の27トントラックやバスは順益集団傘下の順益車両工業が総代理店で、輸入車は順益集団の順益貿易が代理店だった。
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